どうもモケリンです。
藤田香織さんの『だらしな日記』を久しぶりに読み返して、改めて「日記は面白い」と実感しました。
でもこれって、有名な人が書く「日記」だから、面白いと思うんでしょうかね。
今まで読んで面白いと思った日記は、
まず、森博嗣さんの日記↓
桜庭一樹さんの日記↓
乙一さんの日記?(嘘か本当か分からない日記)↓
阿久津隆さんの読書日記↓
ヴァージニア・ウルフの日記↓
などなど。
どの作品も、著者の日常や思考などが書かれていて、非常に面白く読めます。
有名人だからこその面白さというのは、やっぱりあるかもな。
出版の話とかされたら、本好きとしては興味深く読んでしまうもの。
特に作家さんの日常とか、知りたいと思う業種の人の日記は読んでいても面白いですね。
だからと言って、作家さん以外の日記が面白くないわけじゃない。
現に阿久津隆さんは、喫茶店の経営者らしいですし。
伝え方が上手であれば、どんな人でも「日記」を面白く読ませることは出来るはず。
私はまずその「伝え方」が身についていないから、面白い文章になる前段階が確立されていない。
でもこうしてブログを毎日書くことで、文章の面白さを再発見しているので、もっともと書いて書いて書きまくって、面白く読んでもらえるように頑張りたい!!
ブログをスタートして2年目だけど、今が1番、心から楽しんでブログに向かえてるかも。
しかしアクセス数は全く伸びないので、空回りしている感が否めない(笑)