モケログ

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「ひとり力」で、気楽に生きる!

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阪口ゆうこさんの『「ひとり力」のある暮らしかた』を読みました。

 

 

家族や友人に依存しない。

人も状況も、どんどん変わっていくのだから。

一人でも楽しいと思えることを大事にする。

そうすることで、人との関係も良くなっていく。

 

阪口さんが実践している、一人でも心地よく暮らせるアイデアが、ぎっしり詰まっていた本でした。

 

自分と相手は違う人

この本を読んで思ったことは、

「個々を大事にする」

ということでした。

 

自分はもちろんのこと、家族も友人も、そして自分が関わる全ての人たちのことを、

「自分とは違う」

と認める。

 

「自分が正しい」と思えば、人のやっていることにケチをつけたくもなります。

でも「自分と相手は違う」と認めれば、人のやっていることも意味があることだから、口出ししたり、無駄に怒ったりする必要もないわけです。

 

子どもを認めていなかった

子どもたちに口うるさくしてしまうのって、結局は子どもに自分の価値観を植え付けようとしているだけなんですよね。

子どもには子どもの言い分があるし、考え方もある。

でもそれを知ろうともしないで、私は毎日、子どもたちに怒ってばかりいました。

 

「子どもは親の言うことを聞くものだ」

というのは、親の勝手な言い分。

本当に教えないといけないことは、そんなことじゃないはず。

 

本にもありましたが、自分を認めて欲しいと思うなら、まずは自分が相手を認めること。

自分の要求だけを受け入れてもらおうなんて、虫がよすぎる話ですよね。

 

特に親は、子どもに要求することが多くなりがち。

そして子どもの言い分を、無視することが多いもの。

「親は何を言っても許される」という甘えが、無意識にでもあったことを痛感しました。

反省。

 

依存するほうが、しんどかった。

私は甘ったれなので、常に誰かに依存して生きてきました。

誰かに頼って生きるほうが、ラクだと思ってました。

でも今は逆のことを思っています。

 

誰かに依存して生きていくほうが、かなり辛い。

 

依存する相手を失うことは、何よりも耐え難いこと。

なので、相手の顔色をうかがい、嫌われないように必死で尽くす。

機嫌を損ねないように、ひたすら相手を持ち上げて、無理なことも笑顔で受け入れる。

 

その結果、相手には見下されました。

良いように使われて終わり。

 

そういった経験をしてきたから、余計に「ひとり力」には強く賛同したい。

誰かに甘えて、依存して生きるのって、本当はとってもしんどいこと。

ラクだと思ってしてきたことが、本当はしんどかったと知ったときは、なんか憑き物が落ちた気がしました。

 

今じゃすっかり、気楽に生きています。

依存してても良いことないから、「ひとり力」を強化して自分をラクにしてあげよう。