モケログ

読書を通じて学んだこと、好きなことあれこれどれそれ。

「やりたいことを探す」ことに意味はあるのか?

f:id:mokerin:20200709100443p:plain

長倉顕太さんの『GIG WORK』を読んでみました。

 

 この本の中に

「好きなことで稼ぐ」というウソ

という文字がありました。

 

 

そもそも、やりたいことなんてあるのか?

「好きなことで稼ぐ」

「やりたいことで生きる」

というような本って、今とっても多いですよね。

 

似たようなタイトルが多いのは、それを求めている人が多いということ。

多くの人が自分のやりたいことを探して、試行錯誤している証拠なのかなと思います。

私も日々、やりたいことを探しております。

 

しかし、『GIG WORK』の著者・長倉さんは、

そもそも、オレたち凡人にやりたいことなんてある?なくない?

と、本に書かれていました。

 

本当にやりたいことだったら、探す必要はなく、すでにやっているはず。

「好きなことで稼ぎたい」といった内容の本を読むこともなく、ただひたすらに自分のやりたいことをやっているというのです。

 

言われてみれば、確かにその通り!

やりたいことなら、誰に言われるでもなく、やれるんですよね。

 

だから、やりたいことは探さない。

と、長倉さんは書かれています。

 

しかしこれって、例外もあるのかな?と勝手に思ってみたり。

自分では「やりたい」と思っていたことでも、周りに否定されて育ってきたら、自分の「やりたい」が分からなくなっている人もいるんじゃないかな?と・・。

 

本当は「やりたいこと」があったはずなのに、「やりたいこと」が分からない人は、こちらの本がオススメです👇

 

 

「できること」をやる

『GIG WORK』には

「やりたいこと」をやるのではなく、「できること」をやる。

と、書かれています。

 

やりたいことがあろうとなかろうと、結局のところ、

「今できることしかできない」

というのは、どちらにしても同じですよね。

 

大事なのは、

  • 今「できること」をする
  • そしてその「できること」が、どうすれば人の役に立つのかを考える

だと思いました。

 

 

人の役に立つことが最優先

やりたくない仕事をするのは、もううんざり。

だから、好きなことで稼げるようになりたい。

じゃあどうすればいいのか。

 

個人的な結論ですが、

まずは、人の役に立つために、自分に何ができるのかを考える!

というのが最重要事項だと思います。

 

稼ぐということを出発点に考えると、何だったらお金になるのか、ということばかり考えてしまいます。

結局この考えだと、稼ぐ以上に自分のメンタルがやられるんですよね。

 

「お金のために我慢する」

という思考になって、心身共にボロボロになる(経験済み)。

 

お金のことを考えるよりも、人の役に立てることを考えていく。

そして感謝されることがあれば、心が満たされて幸せです。

収入に結びつかなくても、心が満たされていればそれで十分じゃないかな?と最近思い始めています。

 

おわりに

「やりたいこと」が見つかったら、それはそれで素敵な人生になるのかと思っていました。

でも最近は「やりたいことを見つけないといけない!」と、勝手に自分を追い詰めていたような気がしています。

 

こうなると、何が目標で、何が目的なのか自分でも分からない。

分からないから苦しむ、というね・・なんとも無駄な時間を過ごしていました。

 

「やりたいこと」を見つけることも、「人の役に立つこと」を見つけることも、どちらも簡単じゃないです。

でもね、試行錯誤しながらでも、もし見つけることが出来たら、「人の役に立つこと」のほうが何倍も嬉しいと思います。

 

私も役に立てることを考えて、「今できること」をしていきたいと思います。