すぐに不安になったり、悩んだりしてしまう私。
もともと気持ちの切り替えが下手くそ。
ネガティブ思考が癖になっているんですよね。
常に最悪を考えて、その最悪な思考に心がやられる。
自分で自分を苦しめているだけ、という全く意味のないことを繰り返していました。
無意味な時間を過ごしてきたんだね。お前さんアホだね。
そんな私が、
「辛い時にはこれを読めばラクになる」
と思っている本が、3冊あるのでご紹介します。
①『道は開ける』
まず1冊目は、デール・カーネギー氏の『道は開ける』です。
会社を倒産させた人、息子を戦争に送り出した人、妻を亡くした人などなど。
想像もつかない不安や、悲しみを抱えていた人たち。
そんな抱えきれない悲しみだって、乗り越えることが出来るんだと知って、とっても救われました。
とにかく忙しくすること。
目の前の悩みや不安から離れて、別のことに意識を向けること。
ネガティブはネガティブしか呼ばないことに、気づけた本でした。
②『最高の体調』
2冊目は鈴木祐さんの『最高の体調』です。
科学的な根拠をもとに、心身の健康を高める方法を教えてくれる一冊です。
以前にもブログ記事にしています。
コチラとか👇
コチラなど👇
ちなみに、プロバイオティクスのサプリは現在、使用を中止しています。
・・・トイレとお友達♪になってしまったので、しんどくて止めてしまいました。
そのしんどさの先に、素敵な結果があったかもしれませんが、そこまで我慢できませんでした。無念。
③『ストレスフリー超大全』
3冊目は樺沢紫苑さんの『ストレスフリー超大全』です。
「なるほど!」と思うことや、「え?」と思ってしまうものまで、とにかく膨大な量の悩みに応えてくれる一冊です。
(個人的には「友達は縛り合うのでいらない、気楽な関係の仲間がいればいい」と書かれていたことに、「え?」と思ってしまいました。でも冷静に考えてみると、深い付き合いがベストなわけじゃないと、考えを改めました)
『ストレスフリー超大全』では、様々なストレスについての対処法とともに、さらに深く学びたい人のために、関連書籍や映画が紹介されています。
この関連書籍を全部読みたいぐらい、紹介文が絶妙です!
コチラの記事にも書いています👇
以上、3冊を紹介しました。
どの本も、気持ちをラクにしてくれる良書です。
辛い時にお試しください。