先日コチラの記事を発見👇
コロナの影響で在宅勤務になった、在宅勤務子ちゃんのお話です。
当初は、
- 出社しなくても良い
- 外見に気を遣わなくても良い
- 自分の好きなように時間が使える
など、在宅の良さを堪能する、在宅勤務子ちゃん。
しかし在宅を続けていくうちに、在宅の辛さも実感するようになります。
- 一人は気楽だけれど、誰かと直に話がしたい。
- 外出だって自由にしたい。
- 家にいるばかりでストレスもたまる。(仕事とプライベートのメリハリがなくなってる)
あぁ・・分かるわ・・。
と、思わずため息。
ため息が出すぎて魂を持っていかれている人の図。
在宅勤務がストレスな人もいる
私自身、自分の意思で在宅勤務を初めて2年が経ちます。
在宅になる前は、
「在宅なら自由に過ごせるはず!」
と、強い憧れもありました。
家の外の人数めっちゃ多くない?
しかし実際に在宅勤務になってみたら、割と寂しいことに気づきました。
誰もいないから気楽。
でも誰もいないから孤独。
この2つのはざまで、日々揺れてます。
内向型で家にいることが好きな私ですら、孤独を感じるときがある。
ということは、外向型(世界の75%)の人たちは、さらに強いストレスを感じているんだろうな・・。
コチラにも書いています👇
経験して気づいた「生産性のない時間」の大事さ
在宅勤務をしていて気づいたのは、孤独の強さだけではなく
「生産性のない時間の確保」
が、とても大事なものだったこと。
在宅勤務は、仕事をしようと思えば何時間でも出来てしまう、そういう恐ろしさがあります。
私自身、24時間勤務みたいなことになった過去がありました。
生産性のない行動は無意味。
「何かしら生み出さない時間はゼロにしよう!」
と思うようになり、自分をブラック企業にしてしまいました。
これが思いのほかしんどかった・・。
なので今では、
「生産性のない時間バンザイ!」
と思って過ごしています。
ぼーっとしたり、ボーっとしたり、ぼーーッとしたり。(全部同じ)
「この時間は今後の自分にとって、全く役に立たないだろう!」
と思う時間を、意識的に取っています。
在宅勤務って、家から出ないので、ずっと同じ場所に留まるから変化がない。
メリハリがないと単調になるし、しんどさもアップします。
毎日がしんどいと感じる方にも、「生産性のない時間」はオススメです!