この記事を読みました👇
この記事を書いているのは、深爪さんという方です。
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深爪さんは「死んだ気になれば何でもできる」とか「死ぬよりはマシ」という考え方が嫌いだと、以前からTwitterで発信されていました。
深爪さん自身は、
「いつでも死ねる」という逃げ道があるから、気持ちが楽になる。
という考え方をされています。
私自身も、深爪さんと同じように考えるほうがラクだと思っています。
生きるほうが、死ぬことよりも正しいんだと考えるのは、100%死んでしまう生き物に対して何とも言えない気持になるんです。
死ぬことよりも、どう生きるかが重要なんでしょう。
でも
「どう生きるか、よりよく生きるためには」
みたいに、高尚なことばかり考えて生きるのって疲れません???
私はめっちゃしんどいです。
そして深爪さんの記事を読んで強く思うのが、
「落ち込んでいる人に対して、かけても大丈夫な言葉って無いかも」
ということ。
自分にとって救われると思う言葉も、誰かにとっては地雷かもしれない。
かければかけるほどに、落ち込ませてしまう言葉もたくさんあるはず。
私は自分が救われた言葉を、ブログ記事にすることが多いです。
たまにモヤモヤする言葉も記事にしますけど。
「私のブログを読んで一人でもいいから、気持ちが楽になってくれたらいいな」
という思いが、最初はありました。
でも今は、そういった思いがきれいさっぱり消えました。
誰かを救うなんてことは、そう簡単に出来るものじゃないですね。
出来るかな?と思っていた自分を反省。
深爪さんも書かれているように、
基本的に悩みは自分で解決するものだと思っている。
これが真実ですね。
やっぱりブログは、自分の好きなことを書くのが一番ですね。
これからも改まらずに、ゴーイングマイウェイで行きます!