在宅勤務のかたには需要がありそうな、小山龍介さんの『在宅HACKS!』を読んでみました。👇
もっと自由に動いても良い
ずっと同じ場所で働くと、集中力は下がってしまうもの。
なので、家で仕事をしたり、図書館やカフェに移動して仕事をしてみる。
「在宅勤務=仕事をする場所を選ばない」
ということでもあるので、県外に出て仕事をしたっていい。
本には、旅をしながら働くことも紹介されていました。
(ワーケーションと言うらしいです)
私は「わけぎ」ですけどね。
勝間和代さんも、仕事の合間に家事をしたり、オンラインジムで運動したりもされています。
在宅勤務って、もっと自由に時間を使っても良いのかも。
そんな印象を受けました。
『勝間式超スローライフ』の話はコチラにも書いています👇
時間割を作ってみる
『在宅HACKS!』では、自分で時間割を作ってみる方法も紹介されています。
時間割を作ることで、
- 集中力の低下を避ける
- 一つのタスクに集中する
という目的が達成されやすくなるんだとか。
国語(書類作成)
算数(エクセル作成)
面談(ミーティング)
体育(散歩)
などの科目を、日替わりで変えてみる。
個人的には、
生物(犬を触る時間)
を入れたいですね、一日に10時間ぐらい。
(もはや仕事してない)
あと、家庭科の授業も必要かも。
別名を「おかしタイム」と言うんですけど。
そんなことしてたら太るで。
自由にすることの罪悪感を捨てる
在宅勤務で一番大事なのは、
「時間を自由に使うことへの罪悪感を捨てる」
ことだと思います。
座って仕事をしている時間以外を、仕事と認められない自分をまずは捨てる。
心身の健康が一番大事と言われても、散歩に行って体を動かすことは仕事のうちと思えなかったり、合間に家事をしてしまう自分を責めてしまったり・・。
そんな自分の考えを捨てないと、どんどんしんどくなります。
在宅は、上司やお局の監視がないはず。
なのに自分が上司やお局になって、監視して動きを制限していたら、それはとってもしんどいですからね、絶対にやめたほうがいい。
在宅勤務は、臨機応変に動く力が試される場所。
この状況をもっと楽しめる人間になりたいので、犬とたわむれながら試行錯誤していきます。
やったるで~!!