爪と皮膚の相性が悪い。
とくに右手親指の皮膚と爪は、距離を取ろうとして所持者を悩ませることが多い。
距離を取りたい皮膚と爪に翻弄された所持者は、非常に強い痛みに耐えることになる。
痛みに耐えるということは、普段何気なくおこなっていることが出来なくなるということ。
所持者は痛みで呆然としながら、最小限の出来ることを探すのであった・・。
というわけで、爪が少しだけはがれかかっていて、とっても痛い思いをしていたモケリンです。
どうも皆さんこんにちは。
いやいや、急に何の話が始まったの?
と思いましたよね。
「昨日は親指が痛くて、何もできなかった」
というのを、表現を変えて文章にしてみました。
自分の中での新しい試みです。
気は済んだけ?
音声入力
指が痛くて地味に困ったのが、パソコンを打てなかったことなんです。
でもこの状況を逆手にとって、前から気になっていた「音声入力」を試してみようと思い立ちました。
勝間和代さんが本の中で、Simejiのアプリが音声入力に向いていると何度か書かれていたので、試してみることに。
試してみた
グーグルキープの画面にして、Simejiのマイクボタンをポチッとな。
そして
「試しに音声入力で文章を打っています」
と喋ってみたら、スラスラと漢字に変換されて文章になっていきます。
これはいい感じ♪
もっと喋ってみよう♪
「これなら文章を音声でにゅうりょくねえママ何してるの電話してるの誰と喋ってるの」
あぁ!!!
息子の大きな声をSimejiが感知してしまった!!
私はなぜ、子どもたちの目の前で音声入力を試してみたのか・・。
音声入力を使うときは、一人になることをお勧めします。
そんなの当たり前だよ、おらでも知ってるわ。
それにしても、音声入力って便利ですね。
いつもの半分以下の時間で、文章が打ててしまいますもんね。
文字をパソコンやスマホで打つよりも断然速い!
多少の変換ミスはあるけれど、パソコン打っててもミスはありますもんね☆
ミスが多いのは君だけだよ。
これからは音声入力がラクかな~。
そんなことを思いながら、現在もパソコンで文字を打っています。
音声入力の良さを体感しつつも、指が動くようになったので、いつもの入力方法に戻るの巻。