「Kindle Unlimited」を利用して1年が経ちました。
無料体験中に悩みに悩んで、入会することに決意して1年。
今や、これがないとやってられない!ってぐらいに便利でハマっています。
入会する前は、
「月額980円も払うのに、読んでる本が自分の物にならないなんて!!」
というケチ根性が抑えられませんでした。
ケチじゃないもん、心が狭いだけだもん。
しかし冷静に考えてみたら、私は再読をほぼしない人。
だから、読んだ本が自分の物になろうがなるまいが、どっちでも同じなんですよ。
だって読み返さないんだから。
そんなケチ根性よりも、
「とにかくたくさんの本に触れたい!」
と考える人には、Kindle Unlimitedがオススメです!!
それと図書館もオススメ。
気になる収益
毎月1日になると、新しい本が追加されるのでチェックするのも楽しいんですが、一つ気になることが・・。
発売してあまり日が経っていない本でも、Kindle Unlimitedの対象になることが多いんです。
会員としては嬉しいけど、
「著者への売上ってどうなってんの??」
と、不思議に思っていました。
検索してみたら、読まれたページ数によって、著者に収益が入る仕組みになっているらしいです。
このKindle Unlimitedの話を、ちきりんさんもvoicy でされていました👇
紙でも読み放題でも、売り上げは変わらない??
紙の本にしても、Kindle Unlimitedで配信するにしても、著者にしてみたら売上ってそんなに変わらないんだそうです。
だったらKindle Unlimitedで配信して、より多くの人に読んでもらおう!と考える人が増えるのは当然かもしれません。
本を最初からKindle Unlimitedで配信する方もおられますしね。
本を購入される時代は終わった。
本は読まれてナンボの時代になった。
といったネットの記事もあったんですけど、まさにそれですね。
音楽も映画も、サブスクリプションが当たり前になってきましたし。
本だってサブスクリプションが当たり前になるのも、当然なのかも。
「サブスクリプション」って言葉を知ったの、先月ぐらいだろう?
手元に残るもの
今までは、手元に残るものに対して、お金を払っていると思っていました。
本、CD、DVDなどの、手元に残る物体にね。
私たちは手元に残らないほうの物体です。
でも本当に必要なのは、中身なんですよね。
紙が必要なわけじゃなくて、書かれている内容が必要。
丸い円盤が必要なわけじゃなくて、読み込まれている映像や音源が大事。
実は未だにサブスクリプションに対して、敬遠する気持ちがあったんです。
しかし今後は、もっとサブスクリプションを活用していこうと思いなおしまして、これ買っちゃいました👇
なんかブラックなんちゃらセールをしていたらしくて、入荷まで1ヵ月かかるんですけどもね。
それでも便利らしいので購入しました。
どれだけ便利なのかを知るためにも、まずはプライム会員になりますね。(順番がおかしい)