大胆なのに繊細。
元気なのに傷つきやすい。
自虐ネタで笑いをとりにいくも、いじられすぎると傷つく。
完璧主義者なのにこれといった極めたものがない。
こんな表裏一体の特徴を持っている人は、「かくれ繊細さん」かもしれません。
コチラの本に書かれていました👇
明るさと暗さ。
どちらも同時に抱えていて、しんどい思いをしている「かくれ繊細さん」。
そして、
「○○でなければいけない」
そんな自分が創り出したイメージに、自分で縛られていることも多いはず。
イメージした通りに動かない自分を責めて、イライラ&モヤモヤしたりね。
そんなイラモヤしてしまう自分に落ち込んだりね。
本には、自己受容をすることの大切さが書かれています。
自分を責めるのではなく、受け入れる。
自分を受け入れるというのは、「かくれ繊細さん」だけではなく、全ての人に共通していることかもしません。
ただ、「かくれ繊細さん」だけに言えるものがあって、それが
「二重人格のままでOK」
という点。
私は、ずっと自分のことを
「二重人格のようで怖い」
と思っていたんです。
感情が安定しない自分が、めちゃくちゃイヤでした。
けれどそんな自分を否定しなくても良かったんですね。
元気なのにすぐに傷ついてしまう自分。
本当は怒っているのに、怒りを現すのが恥ずかしいと思っていた自分。
そんな自分を否定するのではなく、ただ受け入れてみる。
今後は、
「二重人格バンザイ\(^o^)/」
と思って生きてみます。