SNSを見る時間が長い人ほど、精神的に不安定になりやすい。
そんな話が『スマホ脳』に書かれていました。
そもそもスマホがそばにあるだけで、認知能力にも影響が出るし、集中力がなくなるし、うつになりやすいそうです。
『スマホ脳』では、スマホに対する不安が、山ほど書かれています。
怖くなったので、スマホと距離を置くことにしました(流されやすい)。
アプリで時間を設定し、SNSなどのアプリを30分単位で使えなくなるようにしました。
その結果、スマホ時間が減りました!
1日の平均が3時間だったのに、1時間半ほどになったんです。
けれどその影響で、集中力が改善した!とか、メンタル面が改善された!といった、目に見えた変化はありません。
まだ始めたばかりだからなのか、減らし方が足りないのか?
とりあえず、様子見で続けていこうと思ってます。
過去にもスマホと距離を置いていたっけな👇
SNSが投資の人は?
ここでふと思ったのが、
「SNSが仕事に関わる場合でも、スマホと距離を置くべきなのか?」
ということでした。
この疑問に対して、ワーママはるさんの『やめる時間術』の中に、
「自分が今過ごしている時間は「投資・消費・浪費」のどれに当てはまるのかを考える」
といった話がありました。
SNSの場合👇
- 仕事に関わることは「投資」
- 欲しいもののレビューなどを探すのは「消費」
- ダラダラとタイムラインを見るのは「浪費」
このように分けて考えてみる。
そうすると、必要なものとムダなものが、分かりやすくなりますね。
仕事関係であっても、ダラダラと長時間になるとどうなるんでしょうね?
制限すればOKってものでもないのか
「SNS=悪いもの」
としてしまうのは簡単。
けれど、何もかもを制限してしまえばOKというものでもないはず。
SNSから得られるものもあるわけですよ。
もしかしたら、仕事に繋がる可能性だって大いにある。
だから余計に、SNSを簡単に断ち切るわけにもいかない。
とはいえ、私自身で言えば、
「SNS=浪費」
になってます。
ダラダラとタイムラインを見ちゃいますからね。
「Twitterを眺めてたら1時間も経ってた!!」
なんてことはよくある話(毎日でした)。
節度を守ってお付き合いしたいですな。