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守ってあげたい相手だからこそ、問題解決を急ぐ

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「守ってあげたい相手だからこそ、問題解決を急ぐ」

 

共感してほしい女性と、問題解決したい男性。

両者の会話は、なかなか噛み合わないという話は、よく聞きますよね。

 

愚痴をただ聞いてほしいだけの女性。

「愚痴=トラブル」と考えて、問題解決を急ごうとする男性。

 

女性「今日は仕事でトラブっちゃってね、私も焦ってしまったのが悪かったんだけど・・」

男性焦ったらダメだよ。自分が何をするか、冷静に考えて行動しないとね」

女性「・・・(落ち込んでいるのにダメ出しするなんて酷い)」

男性「(問題解決してあげたから任務完了だな)」

 

とまぁ、こういった会話になることもね、ありますよね。

 

私も夫と、こういった噛み合わない会話を、繰り返していました。

しかし、「女性は共感してもらうだけで落ち着く」と知ってからは、

「ただ話を聞いてもらえるだけで、すごく救われるから、黙って聞いてもらえると嬉しい」

と、夫にお願いをしました。

 

当初は「黙って聞く」というのが出来ないと、夫も嘆いていたんです。

でもね、「黙って聞いていれば妻は笑顔になる」と気づいたようで、年月はかかったものの、今では共感しながら話を聞いてくれるようになりました。

 

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問題解決したいのは男性だけじゃない

この男性の「問題解決しなくちゃ」という考え方って、

「守ってあげたい相手に発動する」

らしいんです。

 

妻に対して、「問題解決しなくちゃいけない」と思って口うるさくなってしまう男性は、妻を守ろうとしているだけ。

そう考えると、口うるささも愛情と思えなくもない。

ただ時として傷ついたりしちゃうけど・・。

 

この

「守ってあげたい相手に対して、問題解決を提示しなければいけない」

という思いは、男性特有の物ではなく、実は女性もやっていることなんですって。

 

例えば子どもに対して。

「宿題はやったの?」

「明日の準備はしたの?」

「忘れ物はない?」

などなど、子どもに口うるさくしてしまうことって、ありますよね?

 

子どもは、守ってあげなければならない相手。

問題があれば解決しないといけない!という思いが、口うるさくしてしまう原因なんですって。

 

黒川伊保子さんの『夫のトリセツ』に書かれていました👇

夫は妻を守ろうとして、口うるさくなっている。

母親は、子どもを守ろうとして、口うるさくなってしまう。

 

どちらも同じ「守りたい」という気持ちがあるんですね。

でも言われた側は、全然守られている感覚って無いですよね。

むしろ「分かってもらえていない」という気持ちが強まるんだけど・・。

 

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みんなに共感したらいいじゃないか

女性は共感してもらいたい生き物だっていうけれど、男性だって共感してもらいたいと思うんですよね。

老若男女、みんな共感してもらいたいはず。

誰だって、否定や批判をされたら悲しいもの。

 

だから「女性に共感しよう」じゃなくて、

「誰が相手であっても共感しよう」

と考えて行動してみたらいいんじゃないかな。

 

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「女性だから○○」

「男性だから○○」

という括りで動こうとしても、頭の中がゴチャゴチャしてしまうので、シンプルに

「全人類に共感する!」

と考えたら、自分も相手も肩の力が抜けないかな?

 

自分の意見を言いたいくなっても、まずは

「そっかぁ」

と、共感してみる。

 

子どもが遊んでばかりで宿題をしないなら、遊びたい気持ちに共感してみる。

「遊びたいよね、分かるよ。でもさ宿題もしておこうよ、明日の自分が困らないように」

みたいな声をかけてみるのはどうでしょうかね?

 

親の心配は、子どもにとって「うるさい」ものでしかないとは思う。

だからあんまり言いたくないんだけど、何も言わないでいると、

「お母さん、子どもに任せっきりにするんじゃなくて、声をかけたり手伝ったりしてあげてくださいね」

と、先生に注意されるのは母親なのであります。

いやはや、ここは難しいところですね。

私も日々模索しております。

 

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出来るだけ口うるさくせずに、共感して生きる。

これを心がけてみます。

出来なかったらゴメンね、子どもたち(ここで謝る母)。