モケログ

有益なことは何も書きません。いや書けません。

厳しさは厳しさを生むから

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子どもたちに対して、

「世間の厳しさを親が教えないといけない」

と思ってました。

 

これが間違っていると、気づきました。

 

黒川伊保子さんの『家族のトリセツ』

「子どもたちは社会に出れば、勝手に厳しい状況を経験する。

家の中にまで厳しい状況を作る必要はない」

といったことが書かれていて、反省。

 

うちの場合、娘が障害を持っています。

世間の荒波が、健常者よりも大きくなるだろうと勝手に予想。

娘には、障害が分かった頃から厳しくしていました。

 

ただでさえ母親って口うるさい。

それなのに「世間の厳しさ」をプラスしているものだから、日々怒鳴りまくるような生活でした。

 

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一方の健常児である息子。

こちらには健常児として、支援を受けられない人として育てることに躍起になっていました。

 

障害があるない関係なく、自分の力だけでどうにか生きていけと、勝手に思っていたんです。

実際に私は一人で生きているわけでもないのに・・。

 

 

小学校の入学式で、

「子どもたちは学校で、とっても頑張っています。

家に帰ったら疲れてグッタリしてしまうでしょう。

家では、ゆっくりとさせてあげてほしい」

という話を、校長先生がされていました。

 

頑張ることが当たり前であって、休むことは許されない。

そんな思いを胸に、子どもたちに接してきた私。

 

子どもの一生は、親である自分の関わりひとつで決まってしまう。

だから失敗は許されない。

そう思ってきました。

 

 

 

自分への期待値を上げているので、子どもたちへの期待値も上がる。

自分への失敗を許さないので、子どもたちへの失敗も許さない。

 

冷静に振り返るまでもなく、こんなのしんどいですよね。

こんな家、自分だったら帰りたくないわ。

 

『家族のトリセツ』にもありましたけど、

家族は甘やかすのが一番!

だと思います。

 

 

子どもだけじゃなく、夫や妻も、とにかく甘やかす!!

外に出たら、嫌なことも頑張らなアカンことも、山のようにあるんです。

家の中ぐらい、のんびりさせてあげよう!

そして自分ものんびりする!

 

忘れそうになるけど、甘やかしのメンバーに自分も入っているんですよね。

 

家事などは必要最低限の、本当に最小だけにして、あとは知らんぷり。

 

厳しさは、厳しさを生む。

頑張りは、頑張らせたいを生む。

だから今日も、のんびりを選ぼう。

のんびりは、のんびりを生んでくれる・・はず。

 

 

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