モケログ

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家族に伝える時間を決める

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在宅勤務が増えて、通勤のストレスが無くなったと思ったら、今度は家の中でのストレスが増えた!

なんて話を、去年から何度も耳にするようになりましたね~。

 

私もね、在宅になって3年目なんですけど、未だにペースがつかめません。

 

自宅で働くって、ずっと憧れてたんですよ。

でもね実際にやってみたら、24時間勤務みたいになるんです。

 

オンとオフの線がうまいこと引けないんですよ。

どっからどこまでがオン?

そもそもオフなんてある???

みたいになったんです。

 

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これって、私の時間の使い方が悪いんだろうなと、ずっと思ってたんです。

しかし去年あたりから、在宅勤務、リモートワークなんて呼び方が浸透してきて、同じようなストレスを抱えている人が急増してて。

あぁ、これは誰もが陥る罠みたいなもんだな、と気づきました。

 

家は休むところってイメージが根強くて、そこに仕事を加えるからおかしくなる。

「休む」というのがポーンと姿を消してしまうんです。

 

 

 

そして自分だけが在宅だったらまだしも、家族が全員、在宅になってしまえばそれこそストレスの塊になってしまうわけです。

 

どれだけ大切な相手であっても、24時間365日一緒にいたら息が詰まりますよね。

これは赤子を育てるときに強く思いました。

どんな相手にも、適度な距離が必要だって。

 

 

 

黒川伊保子さんの『家族のトリセツ』にも、リモートワークの話がありました。

 

本に書かれていて心に残ったのは、会話について。

 

家にいると、勤務時間中であっても、思いついたことを家族に話してしまうことが増えるんだそうです。

 

例えば、歯磨き粉が残り少ない、トイレットペーパーの買い置きが無い。

そういう時、勤務時間中でもおかまいなしに、家族に話しかけてしまう。

これが言われた側、買いに行く側のストレスになるわけです。

 

 

 

そこで、

「家のことを話す時間を決めてみよう」

と本に書かれていました。

 

例えば、家族に話しかけたらダメな時間を設定してみる。

「午前9時から午後5時までは、相手に話しかけない」

と決める。

 

歯磨き粉の残りが少ないことに気がついても、メモに残しておく。

午後5時以降になったら、そのメモを家族に渡して知らせる。

 

自分のペースというのが誰しもあって、そこを崩されると大きなストレスなんですよね。

だからお互いに、立ち入らない時間や場所を決める。

 

家族だからって、いつでもどこでも口を出していいと思わないこと!

これって大事ですね。

 

 

 

これってね、リモートワークとか関係なく大事だと感じました。

 

例えば、子どもの箸の持ち方がおかしいとします。

食事中は食べることに集中する。

箸の持ち方を教えるのは、食事の前後にする。

 

その他にも、いつでもどこでも子どものすることに、口を出さない。

伝える時間を作って、その時に伝えるようにする。

これはお互いのストレス軽減のためにも、良さそう。

 

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ただ、子どもや男性は、

「問題が起こったときに説明をすること。

あとで言われても何の話か分からない」

とも言いますよね。

 

その都度、伝えることも必要ではありますよね。

ふざけて車道に飛び出した時などは、その場で言わないとダメだと思うし。

 

大事なのは「口うるさくしない」こと。

「あなたのために言っているんだよ」

という気持ちを捨てること。

 

「あなたのため」は「自分のため」。

自分に都合が良いことを、相手に押し付けているだけですもんね。

 

自分を振り返って、いつも口うるさくしてしまうことを反省。

「口うるさい」を封印します!! 

 

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