モケログ

読書を通じて学んだこと、好きなことあれこれどれそれ。

「面白さ」に必要なのは「前に出る」ことかもしれない。

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しかし、笑える文章って難しいですね(急な語りかけ)。

文章じゃなくても、笑いを取るって難しいですけどね。

 

笑ってもらえたら、嬉しい。

だから面白い文章を書きたい。

 

黒川伊保子さんの『共感障害』という本を読んでいたら、

「大阪の人は「前に出る」」

って書いてあったんですよ。

 

 

例えば、

「その服、可愛いね」

と言われた場合。

 

多くの人は謙遜するんです。

「そんなことないよ」

と言って、恥じらうんですな。

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恥じらいは乙女のたしなみ。

 

しかし大阪の人は

「そうやろ!」

と言って、前に出てくるんですって。

 

この「前に出る」ことで、会話に面白さがプラスされるんです。

 

「その服、可愛いやん」

「そうやろ!これめっちゃフワフワやねん」

「まるで、雪だるまみたいやな」

 

といった感じに仕上がるって、『共感障害』に書いてありました。

 

謙遜したら絶対に生まれない、ボケとツッコミ。

自分たちの立ち位置を確認したわけでもないのに、生まれるボケとツッコミ。

 

ここで必ず笑いが取れるわけじゃない。

けれど一般的な謙遜をする会話よりは、確実に面白さが加わっていると思うんです。

 

このボケとツッコミの流れになるかどうかは、県民性にもよります。

大阪に比べたら他の都道府県では、ツッコミを入れる人材の確保が進んでませんから。

むしろ大阪に集中しすぎているのでは?という懸念もありますし。

 

 

 

この「前に出る」というのがね、文章にも必要だと思ったんです。

 

引っ込み思案な文章だと、笑いって生まれませんよね。

もっと生まれても良いのに!と思っても、全然生まれない(超難産)。

 

当たり障りのないことだけ書くと、炎上も笑いも感動も失笑もない。

何にもない。

何にもないって悲しいから、せめて失笑ぐらいは取りたいです(目指す場所を考え直せ)。

 

山本ゆりさんの本を読んで、面白い文章を勉強中👇

 

相変わらずの面白さにクスクス笑い続けているので、勉強が全然はかどりません。

むしろ笑いすぎて、内容も頭に入ってこない(せめてそこだけは頭に入れような)。

 

頑張れ私。

面白さに負けるな!

 

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