モケログ

読書を通じて学んだこと、好きなことあれこれどれそれ。

考えたつもりになって満足していたので

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「本を読む」と「考える」は全く違う行為なのに、本を読んで考えた気になってる人もたくさんいるよね。まあ、朝、会社に行って、夜、帰宅して、「働いた気になってる人」がいるのと同じだけど。

ちきりんさんの『多眼思考』に書いてあって、ドキッとしました。

 

考えているようで考えていない。

確かにその通り。

 

本を読んでも、書いてあることを鵜呑みにするだけで、

「これっておかしいのでは?」

なんて「考える」ことは滅多にない。

 

言われたこと、書いてあることなどを、そのまま受け入れていたんですよね。

なのに、自分でも考えた気になっていたんです。

何にも考えてなかったのに。パッパラパーなのに。

 

考えることが面倒くさかったんです。

色々と深く考えることは、とても疲れるから。

考えずに受け入れていれば、それがラクだった。

だから、考えない習慣が出来てしまったんでしょうね。

 

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そんなラクな状況を選び続けていたら、「考える」ってどうすればいいのかが分からなくなっていました。

 

ということで、西岡壱誠さんの『東大思考』を読んでいます。

 

東大生がどのように考えているのか。

思考の方法についてアレコレ書いてある本です。

 

『東大思考』の中に、

「東大生は「なぜ?」と考える癖がある」

とありましてね。

 

どんなことにも、「なぜ?」と問いかける。

物事をそのまま受け止めずに、疑問を持つ。

だから東大生は、物の見方が多角的なんだそうです。

 

「一を聞いて十を知る」

という言葉がありますけど、

一のものを、十通りの捉え方をする

という意味だそうです。知らなかった。

 

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一つのことを違う角度から見てみる。

でもそれが、表だけじゃなく裏側も見てみようよ!という簡単な話じゃなくて。

 

裏や表だけじゃなくて、斜めや上や下など、あらゆる角度から見てみる。

これが出来るようになると、新たなアイデアも生まれやすくなるそうな。

 

思考って、物事にただ思いをはせるって意味じゃないんですね(出だしから間違ってた)。

思っていた以上にメンドクサイ大変っぽい。

 

大変っぽいと感じるのは、今までの自分がラクしてきた証拠。

反省して、思考力を鍛えるために、多角的に考える癖をつけようと思います。

 

出来るかどうかは別ですよ。

やってみて、ダメなら潔く諦めて(諦める気満々)。

 

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