モケログ

有益なことは何も書きません。いや書けません。

文章が書けない時は「文章が書けない」と書いてみる

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『ライティングの哲学』を読んでいたら、文章が書けない時の話がいくつかありまして。

 

その中で、

文章が書けない時は「文章が書けない」という思いも書いてみる

というものがありました。

 

 

「あー、文章が書けない。何を書けば良いんだろう」

そんな自分の思いを、文字にしていく。

そうして書く必要のないことを書いていくうちに、思わぬ文章が生まれたり、何かを閃いたりするかもしれない。

そんな話が本にありました。

 

これを受けて。

私は依頼されて文章を書いているわけではなく、こうして好きなことをブログに書いているだけなのですが、自分が思うような言葉が出てこない時って多々あるんですね。

むしろ言葉が出てこない時しかないんじゃないか、そんな錯覚にとらわれることもあります。

 

で、今まさに、思うがままに文章を書き綴っているわけですが、こうすると文章が少しは書ける気がします。

肩の力が抜けているからなのだろうか。

 

普段は文章に対して、思いが強くなりすぎているし、肩に力はガチガチに入っているし、変なことは書けないと思っている。

文章に制約をあれこれとくっつけすぎているのではないだろうか。

自分で自分の文章を縛っている感覚。

 

こんな文章じゃダメだ!

と考えているのは、誰よりも自分自身。

そういった自分のブラックな思いも全て書いてみて、そこから削ったり直したりしながら、文章を生み出してみる。

 

何もせずに文章が浮かぶまで待っているよりは、ずっといいなと感じました。

 

待っていると、そのうち忘れちゃうし、段々と放置しちゃうんですよね、ブログもね。

でもこうして「何を書けば良いか分からないなぁ」という思いまで、文章にしてみると、意外にスラスラと書けちゃったりするのかも。

 

そういえば、『ずっとやりたかったことを、やりなさい』にも同じような話がありました。

『ずっとやりたかったことを、やりなさい』では「モーニングページ」と呼ばれるものがあって、毎朝3ページほど自分のありのままの思いをノートに書いていくというもの。

 

 

この「モーニングページ」も、

「書くことなんてないよ」

という思いがあるなら、それをどんどん書いていく。

「書くことない」

だけで3ページを埋めるほうが大変で、大体の人は、

「そういえば、今日は○○しなくちゃ」

などの予定だったり、

「昨日の○○はムカついた!」

などと、自分の脳内にある物事を書き始めるらしいです。

 

私は頭の中がいつもゴチャゴチャしているので、この「モーニングページ」がすぐに埋まってしまうんですけど、ブログとなるとなかなか書けない。

ブログは人に見られるものだから、書きたいことをつらつらと書いていくわけにはいかない!と考えているからでしょうね。

 

でも、私の場合「雑記ブログ」なので、自分の思いを書いてはいけないわけじゃない。

むしろ自分の思いを書くための場所なはず。

そう考えると、今までの自分が勝手に「書けない」状態を作り出していたのかもしれません。

 

これからは

「ブログが書けない」

「ブログに何を書いたら良いのか分からない」

といった、自分の正直な思いも含めて、文章にしてみようかと思います。