モケログ

読書を通じて学んだこと、好きなことあれこれどれそれ。

読まれない文章の原因を教えてくれる『心を動かす無敵の文章術』

f:id:mokerin:20200401191205p:plain

どうもモケリン@mokerin1です

本日はコチラの本の紹介です↓

 著者の千田琢哉さんは、この本で著書が158!になったそうです。

そんな千田さんが文章について書かれた『心を動かす無敵の文章術』は、勉強になることばかり書かれていました!!

『心を動かす無敵の文章術』の中で、気になったことを3つピックアップしてみます。

 

【長文メールは貧乏人!?】

あなたのメールは長文ですか?短文ですか?

相手に失礼のないように言葉を重ねていたら、いつの間にか長文になっていた!!ということはありませんか?

私は以前、かなりの長文メールを送っている人でした。

文字にすると、相手にどのように伝わるのか分からないため、不安になって長文になっていました。

ストレートな表現をして、「キツイ」と思われたら嫌だなという保身のためもあったな~。

 

さらに私は、長文メールを送った後に「メール見た?」と相手に聞いていました。

『心を動かす無敵の文章術』の中で、

「長文メールを送る人ほど返信を催促する」

と書かれていて、過去の失敗を恥ずかしく思い出しました・・。

 

『心を動かす無敵の文章術』では、長文メールを送られた側の心境が書かれていました。

長文だと読むのが億劫になる 読むのを後回しにする メールを読んだか催促される 面倒に思って相手と距離を置く

メールを送る側が、「分かりやすく丁寧に」を心がけて、長文メールを送っていたとしても、読む側に取ってみたら面倒以外の何ものでもないということですよね。

長文になれば、読む側の時間も奪っているということなので、相手のことを思うなら短文がベストです・・。

 

そして!「長文メールをしてしまう人は貧乏になる」と、『心を動かす無敵の文章術』で書かれていました!!

メールが長い人は貧乏になる。 なぜならメールが長いと人に嫌われるからである。 お金はいつも人が運んでくるから、 その人に嫌われれば必然的に貧しくなるのだ。 『心を動かす無敵の文章術』より引用

 現在の私は、かなり短文メールになりました。

子どもが生まれて、長文を書いている時間がなくなったのが大きな要因だと思います。

 

今では、伝えたいことをバシッと書いて終わりにしているので、2行ぐらいしか書いていません。(以前は1000文字ぐらい送ってた・・)

短文になってから友人は増え、人間関係も良好になりました。

長文メールは自分にも相手も、時間の無駄だということがよく分かったので今後もやめます。

【八方美人の文章はつまらない】

現代は、ネットで簡単に自分の意見を言えるようになったし、同じ趣味の仲間を見つけることも簡単になったのではないでしょうか。

それは喜ばしいことでもあるけれど、いつも仲間が見つかるとは限らないもの。

時には批判されることもあるのが、ネット社会の怖さでもありますよね。

批判されるのは誰だって嫌なもの。

だから当たり障りのないことをネットにアップする。

しかし批判を恐れて当たり障りのないことばかり言っていると、「誰にも読まれない」というのが千田さんの意見です。

 

読まれる文章を書きたいと思うのなら、

  • 万人受けするように媚びた文章
  • 八方美人の文章

この2つは「読んでいて退屈」なので避けること!!

 

ちなみに千田さんが100%面白いと思っている文章は、「アンチが多い本や文章」だそうです。

魂を揺さぶる鋭い文章を書くと、読まれる文章へと変化するけれど、批判も覚悟する必要があります。

批判を覚悟するのって難しいですよね。

私も豆腐メンタルなので、批判覚悟は厳しい話。

しかし、読まれない文章のほうが、批判されるよりも意味がないものだと思うので、八方美人は止めたいと思います。

【ボリュームに逃げない】

『心を動かす無敵の文章術』の中で、

「企画書や書籍の分厚さをありがたがるのは過去のこと」

と、書かれていてSNSが何故こんなにも普及したのかを考えました。

何故、TwitterInstagramが流行っているのか。

それは、情報を短文で教えてくれるからですよね。

長文をありがたいと思う時代は終わった。

ということは、いかに短文でシンプルに伝えていくかを考えることが大事だということ。

私はブログを運営しているため、ブログをどのように発信していけばいいのかを、日々先輩たちのブログやTwitterなどで情報収集しています。

そこで、「ブログは3000文字ぐらいが必要」だという意見を見て、3000文字を目指してボリュームのあるブログを目指してきました。

しかし・・ただダラダラと長いだけの意味のない文章が出来上がるだけなんですよね。

3000文字が必要なブログは、プログラミングやSEO対策など、難しくて簡単には説明できないものだけじゃないかなと、『心を動かす無敵の文章術』を読んで思いました。

ブログのジャンルは様々なのに、みんながみんな足を揃えて3000文字以上を書く必要はないですよね。

短文で情報を提供できるならそれでもOK

むしろそっちの方が好まれるのでは??

ということで私は今後、メール同様、ブログも短文を目指そうと思います。

【まとめ『心を動かす無敵の文章術』の感想】

本自体は薄くてコンパクトでしたが、内容はぎっしり詰まっていて、本当に勉強になりました。

 『心を動かす無敵の文章術』の内容を、全て実践していくのは頭がこんがらがるので、とにかくまず、

  • 文章は短文にする
  • 八方美人はやめる

以上のことに気をつけたいと思います。

そして『心を動かす無敵の文章術』で、著者の千田琢哉さんが気になる存在になったので、他の著書も読んでみようと思います。

といっても、157冊の中から何を読もうかしら・・。

 

『心を動かす無敵の文章術』は、

文章力に悩んでいる人、

長文メールを送ってしまう人、

八方美人の人、

以上の方々には特にオススメです!

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。