メンタリストDaigoさんの本は分かりやすくてよく読みます♪
今日はコチラの本に学んだことを書いてみました↓↓
【対象が子どもに向かっている!?】
「子育てがラクになる方法」は世にあふれているけれど、対象が子どもに向かっている限り、ラクにはならない。 『子育ては心理学でラクになる』より引用
親になってからというもの、ありとあらゆる子育て本が目につくようになりました。
子育てに行き詰まると、本屋さんで育児本を買いあさりたい衝動にかられます・・。
でも、Daigoさんの言葉でハッとしました。
子どもをどうにかしたい!!
と思っているうちは、どれだけ本を読んでも意味がないということ。
- 変わるのは自分自身!
- 相手を変えようと思わないこと!
これがまず、大前提としてあるんですよね。
ここをいつも忘れてしまうなぁ・・。
育児に行き詰まったら、
母となった自分が変わる時なんだ!
ということを忘れないようにしたいです。
【子どもが頑張るとき、親は我慢する】
子どもが頑張って自分の力を試そうとしている時は、親も頑張って手を出すのを我慢すること。 黙って、だけどしっかりと見守ること 『子育ては心理学でラクになる』より引用
この我慢が親にとっては苦行だったりします・・。
子どものペースだと遅くもなるし、つい手を出したくなってしまいます
でも、手を出してしまえば、子どもの自立心を損ねることにもなりかねない・・。
子どもは自分の力で変われる。親はそれを見守り、もし助けを求めてきた時に手をさしのべられるようにしておく。それで十分。『子育ては心理学でラクになる』より引用
Daigoさんの本を読んで感じたことは、
私は子どもを信じているだろうか?
ということでした。
子どもが何かをするたびに
「どうせ出来るわけない」
と信じられないでいたように思います。
まだ小さいから・・なんて言い訳にはならない。
小さくても出来ることはたくさんあるということを、3歳息子に教えられる毎日です。
【子どもは言うことを聞かせる相手ではない】
根本的なことですが、子どもは自分の思い通りにするための生き物ではありません。
ということは、
“親の言うことを聞くようにさせたい”
という思いはおかしいですよね・・。
無理やりにでも子どもに言うことを聞かせようとすれば、親の言うことをもっと聞かなくなるだけ。
これは人間関係全般的に言えることですよね。
相手に言うことを聞かせようと思い始めたら、関係はおかしくなるだけ。
そう考えると、関係を壊すことは簡単ですね・・。
【まとめ】
- まずは子どもの話を聞くこと!
- 子どもを変えるのではなく、まずは自分が変わること!
子育てでテンパってしまうことばかりだけど、よくよく考えてみたら、
やったほうがいいことってすごくシンプル!
Daigoさんの本はとっても読みやすくて、何かしら元気をもらえるのでオススメです♪
子育てにお悩み中の皆さん、一度手に取ってみてはいかがでしょうか?