どうもモケリン@mokerin1です
ブログに訪問していただきまして、ありがとうございます。
現在このブログで一番読まれているのが、この記事です↓
https://mokerin.com/doyou20190228/
土用の期間は、体調不良に注意しよう!という記事が一番人気!
ということで、2020年度版も記事にしてみました。
【2020年の土用の期間はいつ?】
2020年の土用の期間は下記の通りです↓
冬の土用▶1月18日~2月3日
春の土用▶4月16日~5月4日
夏の土用▶7月19日~8月6日
秋の土用▶10月20日~11月6日
誰しもが体調を崩しやすい時期ですが、特に注意が必要なのが胃腸の弱い人!!
冬の土用真っ最中の現在、私も思いっきり風邪をひいております。
我が家では胃腸が弱いらしい、私と息子のみ風邪を引いてます。
夫と娘は元気いっぱいです・・。
夫はその昔、胃潰瘍やら十二指腸潰瘍などを経験しています。
胃痛で長年悩んでいましたが、ピロリ菌の駆除をしたらめちゃくちゃ元気になりました。
もしかすると体内改善をしたら、土用の期間でも元気に過ごせるのかもしれませんね。
【冷えとりをしていると、土用期間の体調はどう変わる?】
現在、私は冷えとり健康法を実践中!
そのおかげなのか、現在は「めんげん」で耳が不調です。
https://mokerin.com/hietori20200109/
耳の不調に気を取られていて、すっかり土用の期間に入っていることを忘れてました。
忘れることが出来るということは、以前のように寝込んだりしていないということ。
つまり土用の期間でも、不調になる度合いが減ったということですね。
冷えとり健康法をおこなう前は、寝込むことも多かった土用の期間。
冷えとりを始めてからは、寝込んだことが一度もありません。
下痢したり、咳が止まらなくなったり、耳が不調だったりすることはあっても、元気に動けてはいます。
現在は風邪を引いてはいるものの、症状はめちゃくちゃ軽いです。
靴下の重ね履きと、半身浴をしているだけなのに、冷えとりのおかげで寝込まなくなったのは、非常にありがたいです!!
https://mokerin.com/futyou20190513/
【東洋医学をもとにした健康法が◎】
土用の期間など関係なく、常にお腹を下していた私。
食べるものにも、ずいぶんと気を使ってきました。
私が食べると具合の悪くなるものは、牛肉と鶏肉。
この牛肉と鶏肉、実は胃腸の弱い人が食べるのを控えたほうがいい食材でした。
コチラの本↓の著者である、櫻井大典さんがおっしゃってました。
『つぶやき養生』は、櫻井さんがTwitterで発進した、東洋医学に関する健康法をまとめた本です。
簡単に実践できそうな健康法が紹介されているので、オススメです!!
土用の期間に対処したいと思ったら、東洋医学の健康法が良いですね。
胃腸が弱いからといって胃薬を飲んでも、今度は胃薬が手放せない体になって、余計にぼろぼろになったりしますからね(経験済み)
- 日ごろから食べ過ぎないこと
- 水分も胃の負担になること
などなど、胃腸のことを考えるなら気を付けたいことは色々あるので、そういったことを簡単に教えてくれる『つぶやき養生』はオススメ本です。
【まとめ】
以前はとにかく体が冷えていたらしく、急にお腹を下すということが週に何度もありました。
時には寝込んでしまうほど酷くて、何度も仕事を休ませてもらいました・・。
しかし冷えとりを始めてから、トイレとお友達になることがなくなりました。
でもまだ胃が重たいと感じることもあるし、胃腸が強くなった!と胸を張って言うことは出来ませんが、昔の自分に比べたら健康になってきていると思ってます。
何かをしたから劇的に良くなる!ということは難しいかもしれません。
それでも、少しずつ体調が上向きになってきている私からすると、「冷え取り健康法」と「東洋医学」はかなりオススメです!!
土用の期間に悩んでいる方の参考になったら嬉しいです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。