どうもモケリン@mokerin1です
冷えとりの本を読んでから、冷えとりの靴下を購入して一週間が経過しました!
一週間とはいえ、冷えとりを始めてから変化があったので、ブログ記事にしてみました!!
【冷えとり健康法について】
冷えとり健康法については、コチラの本などを参考にさせてもらいました↓
冷えとり健康法とは、
- 靴下の重ね履き(4足以上)
- 半身浴(最低でも20分以上)
- 湯たんぽを使う
- 食べ過ぎない
といったことを行います。
【私が実践している冷えとり健康法】
〈靴下の重ね履き〉
まず、靴下は最低でも6枚履いています。
(絹の5本指、綿の5本指、絹の先丸、綿の先丸、絹の先丸、綿の先丸)
購入したのはコチラ↓
靴下と一緒にレギンスも履いています。
冷えとりをする前は、
「靴下の重ね履きをするなんて、暑いんじゃないか?」
と思っていました。
しかし実際に「暑い」と感じたのは初日だけ。
2日目以降は「4枚だと寒い」と感じるようになりました。
そもそも重ね履きをして「暑い」と感じるのは、体が冷えている証拠なんだとか。
冷えが取れてくると、靴下を重ね履きしても暑いと感じず、むしろ寒いとすら思うようになると書かれていたので、私の冷えは少しずつ取れていっているのではないかな?と思っています。
〈半身浴〉
半身浴は、みぞおちから下だけ37~38度のお湯に、最低でも20分以上つかるというものです。
我が家には子どもが2人いるため、なかなかゆっくりお湯につかってもいられませんが、子どもがお風呂で遊んでいる横で、何とか半身浴しています。
時間にすると30分が限界。
本当はもっと入っていたいけれど、子どもたちのお世話が優先なので・・ここは母親の悲しいところですね。
もしも半身浴をすることが難しいという場合は、足湯でもOKらしいので、足が入るぐらいのバケツを購入しようかと目論んでもいます。
足湯をしていても、結局のところ何だかんだと、子どもたちに呼びつけられそうですけどね・・。
〈食べ過ぎない〉
これが一番難しいです!
「冷えとりには腹7分ぐらいでちょうどいい」
と本には書かれていましたが、
そもそも腹7分が分からない・・。
自分の腹具合が分からないということは、日頃から食べ過ぎということですね、反省。
私には腹7分がよく分からないので、「この倍は食べられるだろう」というところで、食べるのを止めるようにしています。
朝はお腹が減っていないなら食べずに終わらせる。
お昼もお腹がグーっと鳴ったら食べるという具合にしています。
夜は子どもたちもいるため、食べないわけにもいきませんので、子どもたちと同じ量を食べるようにしています
我が家の子どもたちは結構な少食なので、スズメのエサかと思う程度しか食べませんからね、ちょうどいいのかも。
夜の食事を今までの半分以下にしたので、寝る頃にはお腹がグーグー鳴っています。
それでも無視して寝ていますが、翌朝、めちゃくちゃお腹が減っているのかと思ってみたら、意外にそうでもなく、むしろ食欲がないことが多いです。
【冷えとり健康法の効果】
〈お腹が下る〉
いきなりですが、お腹が下っています。
冷えとりをして2日目から、トイレとお友達状態になり、現在はトイレとお友達というほどではないけれど、一日に数回はトイレへと出向きます。
お腹はもちろん、ずっと下ったままです・・。
冷えとりを始めると、体の不要なものが出始めると書かれていたので、ビックリはしなかったんですが・・
こんなに毎日が下〇痢だなんてね、思わなかったんですよね。
ずっとトイレに通ってるから、さぞかし体重も減ったんだろうなと思ったんですけど、全く変わってなかったですからね、何が出てるんでしょうね。
汚い話で失礼しました。
〈体がだるい〉
冷えとりを始めてからすぐに、体が異様にだるくなりました。
しかし不思議な話なんですが、だるいくせに前より動けてるんですよね。
体はだるいのに動きは身軽という、とても変な感じなんです。
身軽なら良いじゃないか!と思って、いつも以上に張り切って動いたら、案の定グッタリしたんですけど、少し休んだら回復しました!
そう!冷えとりを始めてから、体の回復がとっても早いんですよ!!
これが冷えとりのおかげなのか、はっきりしたことは分かりませんが、何か変な薬を飲んでるわけでもないし、食事内容を変えたわけでもないので(量は減ってるけど)、冷えとりの効果とさせてもらいました。
【まとめというか感想】
冷えとりを始めてまだ一週間じゃないか、何が分かるって言うんだい?
と思われる方もおられるでしょう。
安心してください、私も同じ意見です。
ただ、本当にお腹の下しっぷりが凄くてですね、一週間ずっと下〇痢だなんて初めてだし、そもそも下痢〇の状態がいつもと違うから、どうしてもブログ記事にしたくて書かせてもらいました。
冷えとり健康法で大事なのは、とにかく毒を出し切ってしまうことらしいので、とにかく出し切りたいと思います。
いくら毒を出し切ったとしても、そこでまた自堕落な生活をしてしまえば、また毒が溜まってしまうので、毒を溜めないようにも気をつけたいと思います。
これからもどんな毒が登場するのか、ドキドキワクワクブルブルしますね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
またお会いしましょう!