モケログ

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息子はHSC(Highly Sensitive Child)だった!!HSCの本を読んで特性のことを知ったらラクになりました!

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どうもモケリン@mokerin1です

今日は「HSC」「HSP」のお話です。

「HSC」HSPって何?

「HSC」は、Highly Sensitive Child=ひといちばい敏感な子。 「HSP」は、Highly Sensitive Person=大人の敏感な人。

世の中にはこの「敏感な人」が、人に人の割合で存在するそうです。

この本で分かりやすく紹介されています。↓

たまたま手に取ってみた本でしたが、どうやら我が家の息子はこの「ひといちばい敏感の子」と呼ばれる「HSC」のようでした。

というわけで、今回は「HSC」について紹介します。

【HSCは持って生まれた性質】

『HSCの子育てハッピーアドバイスの中には、「HSC」の簡単な特徴が書かれていました↓

  • 「HSC」とは、ひといちばい敏感という特性です。
  • 生まれつき、よく気がつき、深く考えてから行動します。
  • 体外のことに敏感です。
  • よく気づく得意分野は、人それぞれです。(雰囲気や表情、におい、ユーモア、動物とのコミュニケーションなど)
  • 悲しみや喜びを、他の子よりも強く感じています。
  • 感受性が強く、豊かな想像力があります。
『HSCの子育てハッピーアドバイスより引用

 

親になって、子育てにうまくいかない時、ついつい

私の育て方が悪かったのかな?

と思ったりしますが・・

それって子育ての仕方が原因ではなく、子どもの持って生まれた性質の可能性があります。

 

私自身、一人目(娘)が育てにくくて、ずっと悩んでいました。

自分の育て方が悪いのかと、自分を責める毎日・・。

しかし後に、娘には障害(脳性まひ)があることが判明します。

HSCとはまた異なるのですが、この時の医師に

「親は子育てが上手くいかないと、自分のせいだと思い込むけれど、子どもには持って生まれた性格があるから、自分を責めなくていいんだよ」

と、教えてもらいました。

その後、二人目である息子が誕生して、

今度は息子が育てにくいような・・??

そう思っていたとき、たまたま目にした『HSCの子育てハッピーアドバイスを手に取りました。

すると、見事に息子が「HSC」に当てはまりました!!

息子の育てにくさも、私の育て方うんぬんではなく、息子の特性である可能性が高いということに。

 

育て方うんぬんではないとは言っても、「HSC」の特性を持つ人に対しての関わり方にはコツが必要のようなので、そこは注意したいところ。

親は普通に話しかけただけだったとしても、HSCの子どもからすると、

「お母さんが怒っている」

と、感じることもあります。

そうしたHSCの特性を持っている子どもに対して、本の中では対処法も書かれていたので、是非参考にしてみてください!!

【HSCのチェックリスト】

「HSC」はもともと、アメリカの心理学者、エレイン・アーロンさんが提唱した言葉だそうです。

アーロンさんが作ったチェックリストがあったので、載せておきます。

 

〈次の質問に感じたままを答えてください。 子どもについて、どちらかといえば当てはまる場合、あるいは、過去に多く当てはまっていた場合には「はい」。 全く当てはまらないか、ほぼ当てはまらない場合には、「いいえ」と答えてください。

①すぐにびっくりする

②服の布地がチクチクしたり、靴下の縫い目や服のラベルが肌に当たったりするのを嫌がる

③驚かされるのが苦手である

④しつけは、強い罰よりも、優しい注意のほうが効果がある

⑤親の心を読む

⑥年齢の割に難しい言葉を使う

⑦いつもと違うにおいに気づく

⑧ユーモアのセンスがある

⑨直観力に優れている

⑩興奮した後はなかなか寝付けない

⑪大きな変化にうまく適応できない

⑫たくさんのことを質問する

⑬服が濡れたり、砂がついたりすると、着替えたくなる

⑭完璧主義である

⑮誰かが辛い思いをしていることに気づく

⑯静かに遊ぶのを好む

⑰考えさせられる深い質問をする

⑱痛みに敏感である

⑲うるさい場所を嫌がる

⑳細かいこと(物の移動、人の外見の変化など)に気づく

㉑石橋をたたいて渡る

㉒人前で発表するときには、知っている人だけのほうがうまくいく

㉓物事を深く考える

▽得点評価▽ 13個以上に「はい」なら、お子さんはおそらくHSCでしょう。しかし、心理テストよりも、子どもを観察する親の感覚のほうが正確です。たとえ「はい」が1つか2つでも、その度合いが極端に強ければ、お子さんはHSCの可能性があります〉

【『HSCの子育てハッピーアドバイス』を読んで、子どもを理解するためのヒントをもらう】

「HSC」の特性や対処法を知っても、それが全て我が子に効果があるとは限りません。

一人ひとり顔が違うように、特性にも人それぞれ多少なりとも違いがあるものなのだそうです。

そうは言っても、特性を知ることは、その子を理解するヒントをもらったのと同じこと。

「育てにくい」と思っていたのに「こういう性質なんだ」と思えることもまた、母親の肩の荷を少し軽くしてくれるのではないかと思います。

実際に我が家でもHSCを知ってから、少しだけ私の肩が軽くなりました。

育て方のせいではなかったこと、子どもの持っている性質だったこと。

それを知れただけでも、本を読んだ価値がありました。

 

そして我が家では、どうやら私自身が「HSP」のようでした()

何でこんなに生きにくいのだろうかと思っていた理由がHSP、つまり敏感な人間だったからだと知りました。

敏感な人は色んな情報を吸収してしまうので、生きてるだけで疲れやすいそうですが・・本当にグッタリするんですよね・・。

そんなHSP・HSCの人には、人との境界線(バウンダリー)が大事だそうです。

何かよく分からないけど育児が大変!

そして生きているだけで大変!

と、感じている方に、是非とも手に取ってもらいたい一冊です!