どうもモケリン@mokerin1です
最近読んでいるノート術の本がコチラ⬇
岡田斗司夫さんの『あなたを天才にするスマートノート』です。
ノート術の本は、見境なく読んでしまうノート大好き人間の私✨
まだ『あなたを天才にするスマートノート』が読み終わってないのに、コチラ⬇も気になって同時読み!
苫米地英人さんの『苫米地式 思考ノート術』です。
この2冊を読んで気づいたこと。
今までの私は、
「ノートをメモとして使っていた!」
ということでした。
【普段書いていることは全部メモだった】
私は今まで、何でも思いついたことをノートに書いていました。
自分の頭の中のモヤモヤを吐き出して、自分をラクにする方法としてノートを活用してきたんです。
詳しい話はコレとか⬇
https://mokerin.com/bulletjournal20190507/
コレとか⬇に書いてます。
https://mokerin.com/tebanasi20191213/
思ったことを書くだけでも、気持ちはラクになるのでオススメではあるんですが、『あなたを天才にするスマートノート』と『苫米地式 思考ノート術』を読むと、ノートに対してまた違った印象を受けます。
何故か。
それは「思ったことをただ書くだけなら、それは他人の言葉を書いているだけ」と書いてあったから!
え?どういう意味?
私に誰か乗り移ってんの?
コッ○リさん?
【従来のノートは、他人の言葉をメモしているだけだった】
日々思いついたことをノートに書いていると気づきますが、
「勉強になるから書いておこう!」
と思ってノートに書く言葉がありますよね?
例えば、本を読んでて気になることをメモする時。
言ってみればそれも「他人の言葉」。
他人の言葉をただメモし続けても意味がない!ということを『苫米地式 思考ノート術』を読んで知りました。
必要なのはメモしたことの先!
他人の言葉を書くことも良いけれど、それに対して自分がどう思ったのかを、深く掘り下げて考えることが重要なのだそうです。
自分の考えをノートに掘り下げて書く!
そうすることで、思考力が鍛えられる!
それがノートの本当の使い方だと『苫米地式 思考ノート術』には書いてありました。
【授業のノートも本当は要らない!?】
『苫米地式 思考ノート術』では、学校の授業でノート取るのも本当は不要だと書いてありました。
先生が黒板に書くことなんて、すべて教科書に書いてあること。
なのに、わざわざノートに書き写すなんてムダな時間なんですってよ。
早く教えてほしかったわ〜。
めっちゃ真剣にノート取ってたやん。
【まとめ】
ノートとは、自分の思考を広げるために使うもの。
『あなたを天才にするスマートノート』では、ノートの大きさによって、思考の大きさも変わるので、大きなノートに書くほうが思考も鍛えられると書いてありました。
実際に私も普段はA6サイズのノートを使ってるんですが、A5サイズに書き出してみました。
大きなノートにするだけで、遠慮しがちに書くことがなくなるのでスラスラ書けるんですよ!
小さいノートだと、気持ちまで縮こまってたのかもしれないですね。
大きなノート万歳!
でも小さいノートも可愛くて大好き♡
自分の考えを掘り下げて、気分は盛り下げず、テンションは高めに盛り上げて。
『あなたを天才にするスマートノート』も『苫米地式 思考ノート術』もオススメです。
良かったら読んでみてください。
最後までお付き合いありがとうございました。