どうもモケリン@mokerin1です
この2週間ほど、体調を崩しておりました。
とにかく咳が酷くて、音のおかしな咳とひたすら格闘していました。
咳のし過ぎで、あばらを傷め、あばらをかばっていたら腰をやられ・・。
現在も完全に治ったとは言い切れませんが、少しずつ良くなってきたので、今回の咳と冷えとりについて、記録に残しておこうと思います。
【とにかく酷い咳】
風邪のたびに咳に悩まされてきた私ですが、今回の咳はいつもと違いました。
この2週間というもの、
- 咳が止まりにくい
- 止まらない咳をすると、吐きそうになる
- 体を横にすると、咳が止まらないので寝られない
- 呼吸をするのが苦しい
といった症状に悩まされていました。
咳は酷くなると、呼吸困難になったりして命の危険もある。
それなのに私は、この状況で病院にも行かずにひたすら耐えていました。
何故なら、冷えとりをしているから!
冷えとりをしている時って、冷えとりだけで治してみたい気持ちになるんですよね・・。
「どんなに苦しい症状があっても、冷えとりを信じていれば必ず治る!」と、本にも書いてあったので、頑張って耐えてみました。
【病院へは行かずに冷えとりを実行!】
冷えとりだけで治したいとは思いつつも、この2週間のあいだ、何度も病院へ行ったほうがいいのでは・・と悩みました。
咳をするたびに「このまま死ぬんじゃないか?」と不安になるぐらい咳が酷かったし、家族もしんどい私を見るのが辛いようで、病院へ行くように勧めてきましたしね。
薬を使えばすぐにラクにはなるかもしれないけれど、悪いものをまた体の中に戻すことになるのがイヤだったので、苦渋の決断ではありましたが、病院には行きませんでした。
そして家族を説得して病院へは行かずに、冷えとりだけで治すことにしたのです。
咳を治すためにしたことはコチラです↓
- 1時間の半身浴(子どもたちのお世話があるため、これが限界)
- 食べ過ぎない(今まで食事の10分の1ぐらいに減らしました)
- 靴下の重ね履き(これはずっとやってる)
特に目立ったことはしていません。
食べ過ぎると治るものも治らないことを、冷えとりの本を読んで知っていたので、食べる量は思いっきり減らしました!
食べている量は、一食分が自分の片手に収まる程度です。
【咳にひたすら耐えた結果】
結局、病院にも薬にも頼らず、ひたすら冷えとりを信じて(時には不安にもなったけど)、咳に耐えた結果・・
現在は酷い咳も治まりつつあります。
冷えとりは、体の冷えを取ることはもちろん、心の冷えを取ることも大事なこと。
不安になると心が冷えるので、治るまでに時間がかかるそうです。
私も今回の咳が今まで生きてきて、一番酷いものだったので、めちゃくちゃ不安になってしまいました。
不安になっていた時が、一番重症だったと思います。
冷えとりを信じよう!と思ってからは、症状が沈静化していったので、心の冷えを取ることって、かなり重要なことなんじゃないかと思いました。
【まとめ】
2019年9月18日現在も、まだ咳が多少は出ているので、完全に治ったわけではありません。
でも冷えとりを強化して症状が落ち着いてきたのは事実なので、靴下の重ね履きのみだけじゃなく、
- 食べ過ぎないこと
- 心の冷えとりもしていく
- 半身浴もできるだけ長くする
といったことも、真面目にやっていこうと思います!
ちなみに靴下の重ね履きですが、3枚目に履いている絹の靴下が破れすぎて縫っても縫っても追いつきません・・。
生理痛とPMSは、ほぼなくなりました!!
冷えとりで、もっともっと自分を快適にしていきます!
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。